子育て中に家庭にAmazon Echoが必須である理由とその活用法

子育て

まこなり社長のススメで、Amazon Echo Dotを購入しました。
我が家で、はじめてのスマートスピーカーです。

特別な「スキル」もインストールせず、音楽を聞くことを主につかってますが、

これは子育てに必須だった!なんでもっとはやく買わなかったんだろう

と後悔しました。

その理由を語りたいと思います。
また、活用する中でオススメの楽曲もあるのでそれも紹介したいと思います。

対象読者

今0〜5歳の育児中のパパ・ママ

Amazon Echoが子育てに必須な理由

AmazonEchoが子育てに必須な理由は以下のとおりです。

  1. 子育てのお供に必須な曲を聞かせられる
  2. 音量調整やリピートが声で指示できる
  3. ハンズフリーで曲を呼び出せる
  4. 声でもプレイリスト化できる

順番に見ていきましょう。

子育てのお供に必須な曲を聞かせられる

子育てには、音楽がつきものです。子守唄や泣き止むのに使う歌。成長していけば子供たちからのリクエストも発生します。
そんなときに、曲を検索できるのが良いです。定番の童謡(もりのくまさんやチューリップとか)はほぼ網羅してます。

音量調整やリピートが声で指示できる

声ですべて指示できるのは良いです。「音ひとつあげてー」や「この曲くりかえしてー」、「最初から流してー」など適当な日本語でも意味がとおります。
日本語のヒアリング力も高くて、聞き違えることはほぼないです。(曲名の聞き違いはありますが、命令形はほぼない)

ハンズフリーで曲を呼び出せる

子供の相手をしていると、たとえば音楽プレイヤーだったらリモコン操作をやってられないし、スマホだったら曲のセレクトで両手を使わなけばなりません。
活用シーンでは、「すぐにこの曲をかけたい!」というシーンが多いため、例えば抱っこをしながら音声指示ができることのメリットは非常に高いです。

声でもプレイリスト化できる

子供に好評だった曲でプレイリストを作成することも多いでしょう。
「この曲プレイリスト○○に入れて〜」といえばプレイリストをどんどん作成できます。
一度プレイリストができれば。「プレイリスト ○○ながしてー」でプレイリストを再生可能です。
プレイリストはAmazonMusicアプリで整理可能です。お気に入りのプレイリストを作成しましょう。

スマホではだめな理由

ここまで来ると、

「別にスマホでも音楽ながせるじゃん!」
「HeySiri で同じことできるんじゃないの!?」

とわざわざスマートスピーカーを買う必要がないのでは?との意見もあるかと思います。

ここではスマホがだめな理由を以下の2点で述べたいと思います。

  1. 曲の認識が曖昧
  2. あらかじめ楽曲を入れておかなければならない
  3. YouTube(動画)に触れてしまう

曲の認識が曖昧

スマホの音声認識は、曲の認識力が低いです。スマートスピーカーであれば、検索できなかった曲でも類似な曲がヒットしたりします。
たとえば、「幸せなら手を叩こうかけてー」というと英語バージョンが流れたりします。(これはこれで子供も楽しんでます・・・)

あらかじめ楽曲を入れておかなければならない

スマホで音楽再生するには、曲を入れておかなければなりません。AmazonEchoでは、AmazonMusicを使いますが、ストリーミング再生してくれるので、この曲を聞きたいとあれば、とりあえず「○○(曲名)をかけてー」で検索できます。

もちろん、AmazonMusicのサブスクリプションを購入しておかなければならないため、その費用はかかります。

YouTube(動画)に触れてしまう

我が家では1歳のころから、スマホで音楽をかけてたのでYouTubeに息子が触れてました。3歳になったいまでも、YouTubeは大好きで、ほぼ毎日見てます。
最近そのせいで、言葉の発達が遅れてしまっているのではないかと疑ってます。。。(実際、検診には引っかかったものの、療育に通うこととなりました)
それだけが原因だとは言えませんが、なるべくなら動画を覚えるのはもっと後でよかったなと反省です。

なので、同じスマートスピーカーでも、映像が見れるものはやめておいたほうが良いと思います

子育てのお供に必須な曲

次に、我が家で定番の楽曲を紹介したいと思います。

事例1「子守唄」

我が家は、いないいないばあの「かえでの木の歌」と「雨だれぽッたん」が子守唄です。
寝室のAmazonEchoDotは必須です。リビング用と寝室用に2台買うことを推奨します。

事例2「歯磨き上手かな」

例にもれず、うちの子も歯磨きは大嫌い。。。どうしたらいいのか長い間悩んでました。
そこで、「おかあさんと一緒」で定番の「歯磨き上手かな〜」を再生。一気にやる気にさせることができました!
これももっと早く知りたかったノウハウです。

事例3「クラッシク」

とくに聞きたい曲がなければ、クラッシクを聞きます。「クラッシックのバッハ流して」でバッハをシャッフル再生してくれます。胎教や子供の耳を鍛えられることでしょう・・・たぶん。

事例4「ポイズン」

泣き止む・・・!はず

Alexでオススメの命令

Alexaでの命令で、少しコツがあったので最後にいくつかご紹介したいと思います。

この曲繰り返して

1つの曲をリピート再生できます。
曲が流しきらないときに命令します。曲が終わってからだとうまく認識されないです。

プレイリスト○○流して

プレイリストを再生できます。
なぜか「アレクサ 。○○のプレイリストかけてー」では通じません。「アレクサ。プレイリストの○まるかけて」と、はじめにプレリストと認識させてあげるのがコツかと思います。

この曲をプレイリスト○○に追加して

プレイリストに曲を追加できます。
プレイリストがなくても新規に作成してくれます。

次や前

プレイリスト再生中は、「次!」次の曲にとばせます。「前!」で前の曲にもどれます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
AmazonEchoなどのスマートスピーカーをつかえば、子育てに役立つ楽曲を即座にハンズフリーで聞けます。
子供がスマホを触らせる機会も減らすことができて一石二鳥です。
我が家ではこんな楽曲を聴いている!とかこっちのアップルやGoogleのスマートスピーカーのほうがいい!という意見などありましたらぜひコメント欄に記載ください。

とつ

某SIer企業勤務。サーバーインフラ系でキャリアを伸ばしつつ、2020年からAWS運用にシフト。
老け顔から、「とっつあん」とあだ名で呼ばれ、それが「とつ」といつしか略されるようになったのがハンドルネームの由来。
「リベラルアーツ大学」をきっかけに、稼ぐ力を養いたいとBlogサイト運営を開始。Blogの成長とともにAWSのスキルアップももくろむ。
家族は妻と4歳長男と0歳次男。
次男の産後クライシスを乗り越えるための妻への対策と予防を模索する。

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